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メザイク下手はあなただけではありません
メザイクを使うには、ちょっとしたコツがいるんです。
メザイク下手と感じているあなたは、そのコツを知らないだけだと思いますよ。
この記事を読んで、メザイク下手を解消するコツをマスターしましょう。
メザイク以外にも、アイプチやアイテープなどの、ちょっと違った二重アイテムもあります。
違うタイプの方が、あなたに合っているかも知れませんので、そちらも参考にしてください。
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それでは「メザイク下手のあなたにお勧めのメザイクの使い方」を説明しますね。
メザイクの使用手順
メザイクの使い方には、いくつかコツがあります。
上手に使いこなせるように、使用手順とコツを紹介します。
- まぶたの油分や汚れを拭き取る
これはアイテープやアイプチと同じです。
しっかりくっつくように汚れをふき取りましょう。
できれば、基礎化粧品も、まぶたの上は塗らない方が良いでしょう。 - 二重のラインを決める
専用のプッシャーがついているので、目を閉じてプッシャーでまぶたを押さえ、理想のラインを探します。
欲張らずに、自然に見えるラインを探してみて下さい。 - メザイクを準備する
メザイクを取り出しての両端を持ちます。
そのまま、ゆっくりと引っ張って、伸ばしてみましょう。
極細のファイバーが、出てきます。
伸ばす長さとしては、脂肪の多い重い二重の方は3センチほど。
脂肪の少ない、すっきりとした二重の方は、2センチを目安にしてみて下さい。
個人差があると思うので、何度も試すうちに、自分に合った長さがわかって来るでしょう。
目の幅全部に、貼り付ける必要はありません。 - まぶたに貼り付ける
メザイクを貼り付ける位置は、黒目の上を目安にして下さい。
ファイバー引っ張った状態で、まずファイバーの中心を黒目の上に貼り付けます。
次に目頭、目尻と少し食い込ませるように、強く貼り付けます。
この時、まだ手は離さないようにしてください。 - メザイクをまぶたに食い込ませる
目を開けて食い込ませます。
そっと目を開けたら、少し上方向を見るようにします。
こうすることで、二重ラインが出来、ファイバーが食い込みます。
そのまま、5秒ほど待ちましょう。 - 手を離す
手を離してみます。
ファイバーが食い込み、両サイドがダランと垂れている状態のはずです。
余分なファイバーを、切っていきます。 - 余分なファイバーを切る
メザイクには、専用カッターというものがあります。
こちらは、先が丸く円形になっているので、目を傷つける心配がありません。
無ければ先の細いはさみでも構いませんが、目を傷つけないように注意しながら行う様にしてください。
食い込みから出ている、余分な部分を切り取ります。
メザイクを付ける前の準備
メザイクを貼りつける
メザイクの仕上げ
メザイクで二重完成
これで二重の完成です。
アイメイクして、出かけましょう。
メザイクは、かぶれにくいなどのメリットがある反面、使用中に取れやすいと言う難点もあります。
特に、まぶたが分厚い一重の方では、メザイクにかかる力が大きくなるため、取れやすくなります。
そんな時には、ちょっとした対策をすることで、取れにくくすることができます。
メザイクを取れにくくする方法はこちらを参照してください。