アイテープ下手はアイテープの選び方が良くないのが原因かも?
アイテープには、様々な種類があります。
アイテープ下手と思っているあなたは、本当は下手ではなくて、アイテープの選択を間違っているだけかも知れません。
あなたに合った、アイテープを見つけてください。
それぞれのアイテープについて、使い方も説明しましたので、そちらも参考にしてください。
アイテープ以外にも、アイプチやメザイクなど、ちょっと違ったタイプの二重アイテムもあります。
違うタイプの方が、あなたに合っているかも知れませんので、そちらも参考にしてください。
それでは「アイテープ下手のあなたにお勧めのアイテープの選び方」を説明しますね。
アイテープの特徴と選び方
アイテープは、大きく分けて、片面接着タイプの物と、両面接着タイプの物があります。
そしてその中にも、いろいろな種類があるのをご存知ですか?
詳細については、アイテープの種類のページで紹介ていますので、、ご参照ください。
色々なアイテープの特徴や、使いやすさ、使う時のコツ等をまとめていますので、どの種類のアイテープを選んだら良いかを迷った時に、参考にしてくださいね。
三日月型のアイテープ
アイテープの形が弧を描いている三日月型の商品は、一番スタンダードなタイプです。
弧を描いた形になっているので、まぶたに貼るときに、合わせやすくなっているので、おススメです。
半円型のアイテープ
アイテープが、半円の形をしています。
まつ毛の生え際から二重ラインまで、まぶたをしっかり覆ってくれるので、まぶたに脂肪が多く二重になりにくい方でも、しっかりした二重を作ることができます。
ぷっくりと張ったようなまぶたの方でも、二重まぶたにできるので、なかなか二重にできない方にお勧めのタイプです。
ただし、まつ毛の生え際から貼ることになるので、目立ちやすいのが難点です。
メイクでうまく誤魔化すテクニックが必要となります。
幅が狭いポイントタイプのアイテープ
幅が狭くて短めのアイテープです。
このアイテープは、ある程度二重ラインができている人に、向いています。
ある程度ついている二重ラインの一部分に、このアイテープを貼ることで、二重ラインが一重になってしまったり、形が変わったりするのを防止し、はっきりとした二重を保ってくれます。
幅が細くて短いので、目立ちにくい商品と言えるでしょう。
面倒ですが、手先の器用な人なら、幅広のアイテープを、自分で最適な幅などにカットして使う事もできますので、挑戦してみください。
右目用左目用と分かれているアイテープ
今まで紹介したアイテープは、左右どちらに使っても良い物でした。
このアイテープは、左右別々にカットされていて、目尻側に行くほど細くなっています。
アイテープが、使いやすい形に、最初からカッティングされているのです。
色々な形のアイテープの中で、最も使いやすいタイプだと思います。
透明や肌色のアイテープ
透明タイプのアイテープは、先にメイクをしてから使うのが、良いと思います。
透明タイプのアイテープは、デメリットとして、光の反射具合によってはテカって目立ってしまう事があるので、アイシャドウをうまく使って、テカリが目立たないようにしましょう。
肌色のアイテープは、目立ちにくいのですが、上からメイクをしにくい、というデメリットもあります。
アイシャドウがうまくのらない事があるので、ラインやマスカラだけで目を大きく見せるメイクが、良いと思います。
肌色のアイテープの中には、絆創膏と同じ素材で作られている物もあります。このようなアイテープは、お肌に優しい商品と言えるでしょう。