自力二重の体験談を書いたひと
- 【ニックネーム】 ノンノンちゃん
- 【体験時の年齢】 16歳~18歳
- 【性別】 女性
- 【使用したアイテム】 アイプチ、アイテープ
- 【二重アイテム使用前】
完全な一重で横に細長い形。 - 【二重アイテム使用後】
芸能人のようにくっきりぱっちりとはいきませんが、自然な奥二重で、目を丸く実際より大きく見せることが出来ました。
私が使った二重アイテム
ノンノンの体験談です。
私は、16歳から18歳にかけて、アイプチを使用して、二重まぶたを作っていました。
もともとの目は、完全な一重で横に細長い形をしていました。
アイプチを使うことで奥二重にしていました。
芸能人のようにくっきりぱっちりとはいきませんが、自然な形で目を丸く実際より大きく見せることが出来ました。
ノリタイプのアイプチを使用
初めてアイプチを使い始めた時は、自分で作る奥二重に大満足でした。
ノリタイプのアイプチと、アイテープの両方を、試してみましたが、アイテープは使い方が難しく、はた目から不自然に見えるので、断念しました。
ノリタイプのアイプチは、コツを掴めば自然な仕上がりにすることができました。
細い目だけが私のコンプレックスだったので、これで全てが解決したと思っていました。
男性からの見る目も変わり、ある程度モテる様にもなりました。
アイプチの問題点が発覚
しばらく、アイプチの効果に満足して生活していましたが、やはりもっともっとキレイになりたいと思う年頃だったため、いくつかの不満点が出てきました。
アイプチを使用していると、アイシャドーを綺麗に塗れないのが、ストレスになり始めました。
どうしても、ノリの部分のシャドーの色が、周りから浮いてしまうので、鮮やかなカラーのメイクを、楽しむことができませんでした。
グラデーションも、うまく作れませんでした。
もう一つの問題点は、アイプチは水分に弱いという点です。
自転車に脚を絡めて転倒し、不覚にも涙を流したとき、アイプチのノリがふやけて白く浮き上がってきました。
その現場を母に見られて「みっともないから早くそれ取りなさい!」と怒られました。
親からもらった顔をいじっているという事実が母の怒りを増幅させたのだと思います。
結局アイプチはあきらめて、プチ整形に踏み切る
私は、大学に入学するまでアイプチを使い続けました。
ですが、大学の同級生で同じタイプのアイプチを使っている子がいて、彼女が下を向いた時の顔に驚愕したのです。
アイプチは、まぶたを張り付けて二重を作っているため、うつむいて書類を読むときなどに、まぶたが眼球に伴って下がらず、ひきつったまま、白目を露わにしてしまうのです。
本人は気づいていない筈でした。
鏡を見るときは煽って覗いたりしないので当然です。
その事実を目の当たりにして、いよいよアイプチを使い続けるのが嫌になりました。
そもそも、毎朝メイクに、人一倍時間がかかるのに、うんざりしていたのもあって、私はプチ整形に踏み切りました。
プチ整形で、アイプチ使用時と同じくらいの奥二重を手に入れ、毎朝のメイクの時短に成功しました。