自力二重の体験談を書いたひと
- 【ニックネーム】 リコさん
- 【体験時の年齢】 13歳~33歳
- 【性別】 女性
- 【使用したアイテム】 メザイク、アイプチ、アイテープ
- 【二重アイテム使用前】腫れぼったい奥二重。
- 【二重アイテム使用後】ぱっちりクリクリな目になった。
中学生の頃から大人になるまで、ずっと使っていた二重アイテムは、メザイクとアイプチです。
メザイクやアイプチを使う前のまぶたは、奥二重で少し腫れぼったい感じで、使った後は、パッチリクリクリな目になり、目が大きいねとよく言われました。
二重アイテムでは本当の二重にはなれなかった
私は、中学生の頃からずっと、二重アイムを使ってきました。
その頃は、浜崎あゆみさんが大人気の時代でしたので、毎日雑誌やCDのジャケットを見て、浜崎あゆみさんの目に憧れていました。
最初にアイテープから始めて、その後は、アイプチやメザイクをずっと使用してきましたが、残念ながら、毎日同じラインで使用し続けても、本当の二重になることはなく、メイクを落とすと、いつも一重に戻ってしまいました。
30代になった今はそうでもありませんが、若い頃は肌もハリがありましたし、まぶたも少し腫れぼったい感じでだったので、本当の二重になる様な二重癖は、つかなかったのだと思います。
それに思春期でしたので、恋をしたり、色々悩んだり、傷ついたりする事も多くて、泣くことも多かったので、目を腫らすことが多く、毎朝のアイプチにかける時間は、本当に長かったのを覚えています。
当時、毎日コツコツとアイプチをしていたら、二重まぶたになれた!という話も聞きいていたので、期待はしていたのですが、私は全くダメでした。
アイプチを無理やり剥がしてしまいまぶたが赤く腫れてしまった
朝って、やっぱり時間が無くて、バタバタしますよね。
もっと早く起きればいいんだけど、そうもいかなくて、焦ってしまい、アイプチやアイテープが、自分の思う様にうまく出来なかったりします。
そうすると、急いでるので、アイプチを、無理やり剥がしちゃったりするんです。
本当は、水や化粧水をつけて、優しく取らなきゃいけないと言うことは、分かってはいるんですけど、やっぱりやっちゃいます。
そんなことを繰り返しをしていると、まぶたが赤く腫れてしまったり、ヒリヒリしみるようになってしまったりしました。
でも、だからと言って、一重のまま、ノーメイクで、出かけるわけにはいきません。
学校や仕事を、こんな理由で休むわけにもいきません。
ですから、しみようが..ヒリヒリしようが..腫れてようが..強行突破で、アイプチやメイクをしていました。
こうなると、まぶたは、もう最悪の状態です。
その代わりに、土日は絶対メイクをしないで、肌を休ませることに、決めていました。
それでも、たった2日間休んだだけじゃ、腫れ上がってしまったまぶたは、治りませんよね。
まぶたが腫れてもアイプチしなければいけない事に嫌気がさして結局埋没法のプチ整形しました
結局、どんなにひどいまぶたになっても、アイプチしないといけない事に嫌気がさして、埋没法によるプチ整形をすることにしました。
高校に入学する前の春休みを利用して、田舎から電車に乗って、都会のプチ整形が出来るクリニックまで行き、パッチリ二重になりました。
私がしたプチ整形は、メスを使わない埋没法の整形手術でした。
埋没法によるプチ整形は、永久的なものでは無くて、数年後にはまた一重に戻ってしまう事があると、聞いてはいたのですが、長く続くことを期待していたのです。
でも、残念ながら、私の場合も、数年で戻ってしまったのです。
また、アイプチやメザイクを使う生活が始まりました。
でも、一度プチ整形をしたので、二重ラインだけは消えずに残っていて、アイプチやメザイクが、やりやすいまぶたになっているおかげで、失敗して何度もやり直したり、まぶたが腫れたり、という事は無くなりました。
アイプチやメザイクをしながら、もう一度、プチ整形するか悩んでいる内に、30歳を超えてしまいました。
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