アイトークを夜付けた時の体験談を書いたひと
- 【ニックネーム】 なおちゃん
- 【体験時の年齢】 14歳
- 【性別】 女性
- 【使用したアイテム】 アイトーク
- 【二重アイテム使用前】重たい奥二重
- 【二重アイテム使用後】幅が狭い二重まぶた
アイトークは小学校の時から使い始めました
私は小学生のころから、父親譲りの重たい二重に悩んでいました。
そのことを母に相談したところ、「コージーアイトーク」を勧められたのがきっかけで、使うようになりました。
当時、まだアイプチは、今の様に使うのが当たり前..と言うものではありませんでした。
そのため、周りで使っている人がおらず(小学生だったので特にですが)、最初に使うときは、これで二重になるのか半信半疑でした。
私が使っていたアイトークは紫ボトルの白い液体で、まぶたに塗って1分程乾燥させたら、専用の押さえで二重を作るというものでした。
使い始めの頃は、液体を乾かしすぎてしまったり、思ったように二重の幅に押さえをあてられなかったりで、失敗続きでした。
しかし、ずっとアイトークを愛用している母の「30秒くらいしっかり押さえるようにすればいいよ」という的確なアドバイスもあり、なんとか1人で、ぱっちり二重を作れるようになりました。
アイトークを夜もつけて寝る
私は重たい奥二重だったので、二重癖が朝になっても残っていてほしいと思い、アイトークを昼だけでなく、夜も寝る時も付けて二重を作り、そのまま寝ていました。
すると、朝になってもそのまま二重がキープされ、洗顔して昼用のアイトークをし直すときも、とても二重が作りやすくて「これはいい!」と思いました。
でも、夜用にアイトークをしたまま寝ると、まぶたがひっぱられてしまい、どうしても半目状態になってしまいます。
そのため、次の日は、かなりの確率で目が乾燥し、ドライアイのような症状になったので、頻繁に目薬をさしていました。
昼も夜もアイトークを付けていたら目がただれてしまった
昼だけでなく、アイトークを夜もずっと使っていたら、ある朝、鏡を見ると、目が赤くただれていました。
驚いて、母へ報告し、眼科へ連れて行ってもらうと、アイプチの使い過ぎが原因で、かぶれてしまったとのこと。
私はまだ子供だったので、アイプチの接着成分による刺激が強かったようです。
アイトークで夜中も寝ながら二重を作って寝ていたため、まぶたにずっと負担がかかりつづけて、ダメージを受けてしまったと診断されました。
まぶたのかぶれを治すためには、いったんアイプチをやめて、軟膏を使った治療に専念しなければならないと伝えられ、医師の指示通り、しばらくの間、アイトークが使えない生活を、送ることとなってしまいました。
アイトークの使用はほどほどに
アイトークは、二重を作ることに便利なものですが、やはり、まぶたへの負担は大きいです。
日常的に使うのではなく、休み休みに使うことが大切だと学びました。
アイトークは夜寝ている間の使用はせず、昼間おしゃれをしたいときだけ使えばトラブルも防ぐことができます。
少なくとも、アイトークを昼夜ずっと付ける様な使い方はダメだと思います。
二重美容液がおすすめ
アイプチを夜寝ている間も使用すると、まぶたへの負担が大き過ぎてしまうのですが、二重美容液なら、まぶたへの負担は最小限に抑えられるので、寝ている間に二重癖をつけたいと思っている人には、おすすめです。
二重美容液には、美容成分と保湿成分が含まれているので、かぶれにくいのです。
夜用と宣伝されていますが、昼間のあいだも、アイプチ代わりに二重美容液を使えば、まぶたへの負担を、さらに減らすことが出来ます。