自力二重の体験談を書いたひと

- 【ニックネーム】 ポピーちゃん
- 【体験時の年齢】 16歳の時
- 【性別】 女性
- 【使用したアイテム】 メザイク、アイプチ
- 【二重アイテム使用前】 奥二重に近い一重
- 【二重アイテム使用後】 自然でキレイな、ぱっちり二重
メザイクで本物の二重になれました
私が、二重アイテムを知ったのは、高校一年生(16歳)の頃です。
私立の女子高に通うことになった私は、周りからの影響もあり美容・綺麗という事に興味を抱くようになり、お化粧を始めることになりました。
私の目のタイプは、奥二重に近い一重。
目を大きく見せるためメザイクを使用し、二重を作り出していました。
そして、夜寝る前にもメザイクして、二重癖をつけ始めてから約半年で、メザイクをしなくても二重でいられるまぶたになったのです。
メザイクの付け方のコツ
メザイクは伸び縮みするストレッチファイバーをまぶたに食い込ませることにより二重を作り出すアイテムです。
透明なストレッチファイバーなので、何度もつけたりはがしたりしていると指紋が付き、ストレッチファイバーが濁ってしまいメザイクだとバレてしまいます。
一度でパッチリ二重ラインを決める際には、まず、メザイクに付属している棒で二重ラインを何度もなぞります。
二重ラインはいつも同じラインの方がまぶた(皮膚)が記憶してくれるように思います。
次に、目力でグイッと二重ラインを食い込ませます。
ストレッチファイバーは、二重ラインの長さより、ほんの少し短くカットしておきます。
そして、一気にラインに沿って貼ります。
ここで、ポイントです。
目頭と目尻のみを、棒でちょんちょんと食い込ませてやり、真ん中部分は目力で食い込ませてやる事で綺麗な仕上がりになります。
(黒目は上向きにします。)
目尻の方は皮膚が厚い為、なかなかくっつかない事もあります。
その際は、アイプチのりや、100均のつけまつ毛用のりで、ストレッチファイバーをくっつけます。
メザイクを寝る前にもつけて二重癖をつける
お風呂上がりには、まぶたの保湿ケアを、しっかりと行います。
乾燥を防ぐ事によって、ストレッチファイバーを、皮膚にくっつけやすくします。
夜寝る前に、メザイクを付けてから寝ることで、次の朝の二重ラインを、簡単に作り出す工夫をしてみました。
最初は、次の朝の事を考えて、夜のメザイクを始めたのですが、これが永久的な二重癖つけになっていたのです。
寝ている間に、ストレッチファイバーが取れてしまっている事もありますが、気にしなくても大丈夫です。
永久的な二重癖付けを目指すのであれば、出来るだけ毎日、夜のメザイクを行うとよいでしょう。
忙しい朝の時間にバタバタしないで、失敗せずに、綺麗な二重に仕上げる事にもつながります。
メザイクが私には一番合いました
私はアイプチ等も試しましたが、アイプチよりもメザイクの方が、綺麗なパッチリ二重に仕上がりました。
個人的には、ストレッチファイバーは、皮膚に対しての形状記憶的なものが強いのだと思います。
アイプチに比べて、パッチリ二重を作り出しやすいように感じます。
メザイクは、初めのうちは、二重ラインを決めるのが難しい様に感じましたが、ちょっと練習すれば慣れてきて、簡単に二重にする事が出来るので、お勧めです。
メザイクに出会えて本当に良かった
私の場合、メザイクを使用して半年後に、メザイクなしで自然な二重になることが出来ました。
それから10年近く経ちましたが、今でも自然なぱっちり二重をキープしていて、二重アイテムを使用する必要はありません。
まぶたにメスを入れる事なく、二重にする事が出来たのは、メザイクのおかげです。
早い段階で、二重アイテムを使用する事が出来て、本当に良かったです。