自力二重の体験談を書いたひと

- 【ニックネーム】 ヒマリちゃん
- 【体験時の年齢】 16歳~26歳
- 【性別】 女性
- 【使用したアイテム】 アイプチ
- 【二重アイテム使用前】奥二重で、切れ長と言う感じの目。
- 【二重アイテム使用後】はっきりとした二重になった。
アイプチを使い過ぎてトラブルが続いた
私のまぶたは、元々は奥二重で「どちらかというと切れ長」という様な感じの目でした。
二重幅を広げて、もっと目の印象を強くしたいと思い、高校生の時から、アイプチを使用するようになりました。
日中はもちろん、二重癖をつけるために、夜もアイプチをつけて、寝ることもありました。
しかし、長年アイプチ使い過ぎ続けたことで、まぶたに様々なトラブルが発生してしまいました。
アイプチで まぶたが かぶれてしまった
アイプチを毎日使用したことで、何度もまぶたが赤くかぶれてしまいました。
これは、おそらく洗顔の際に、きちんと落とせていなかったことや、皮膚にダメージがあったにもかかわらず、その上にまたアイプチをつけてしまったことが原因だと思います。
この時期は、アイプチをしていないと、二重幅をキープすることができなかったので、毎日アイプチを使っていました。
かぶれと腫れは、いったん発生すると、だんだん赤くなってきて、悪くなる一方でしたので、皮膚科で診てもらうと、先生からは、アイプチの使用をしばらく控えるように言われました。
仕方なく、治るまでアイプチを使わない様にしたのですが、その間はメガネをして、なるべく目が見えないようにしたりしていました。
皮膚科で処方された薬を塗っていたら、赤みも腫れも引いてきました。
でも、アイプチをやめることはできなかったので、腫れが引くと、またアイプチを使う生活に戻っていたのです。
アイプチで皮膚が伸びてしまった【大問題!】
アイプチを使用し過ぎたことで、腫れよりも、もっと大きな問題が発生しました。
なんと、まぶたの皮膚が伸びてしまったのです。
今では、アイプチのおかげもあって、まぶたに二重癖がつき、アイプチを使用しなくても、二重をキープすることができています。
でも、アイプチによって、二重の幅を無理やり広げた分だけ、まぶたの皮膚が伸びてしまったのです。
普段 二重になっている時は、あまり気づきませんが、目が疲れている時や、寝不足・寝すぎの時は、目がボテっとしてしまって、まぶたの皮膚がたるんで、二重ラインの上に乗ってしまうことがあります。
今は、アイプチの使用は避けて、お風呂上がりや、朝起きたの時に、まぶたの周りを優しくマッサージしたり、目の周りの筋肉を、意識的に動かすように心がけています。
そうすることで、今の二重幅をキープしています。
アイプチのトラブルを避けるを使い方
目というは、多くの女性が、最もコンプレックスを持つパーツだと思います。
私は、長年自分の奥二重が嫌で、くっきりぱっちりな二重に憧れていました。
アイプチは、理想の目の形を手に入れるのに、とても役立ちますが、一方でトラブルが起こりやすいのも事実です。
当時は、アイプチで理想の二重幅を作れたのですが、今では、アイプチを使い過ぎたことで、まぶたの皮膚が伸びてしまった副作用に悩まされています。
アイプチを使う時は、出来るだけ幅広の二重ラインは避けて、出来るだけ接着面積が少なくなるようにすると、まぶた皮膚の伸びを少なくできます。
分厚いまぶたでなければ、目頭から中央くらいまでをアイプチで接着して、目尻側はアイプチをつけないと言う方法も効果的です。
私の様に、長期間にわたり、夜もアイプチしながら寝てしまうと言うのは、まぶたの腫れと言う観点からも、良くないので、できるだけまぶたが休める時間を作ってあげるのが、まぶたには良いです。
一度伸びてしまったまぶたの皮膚は、縮むことはほとんど無い様ですから、アイプチを使う場合は、最初からまぶたの皮膚が伸びない様に、よく考えて使ってください。