自力二重の体験談を書いたひと

- 【ニックネーム】 コウジ君
- 【体験時の年齢】 17歳~25歳
- 【性別】 男性
- 【使用したアイテム】 アイプチ
- 【二重アイテム使用前】
完全な腫れぼったい一重 - 【二重アイテム使用後】
奥二重に近い感じにして、まぶたに癖付けしました。
アイプチを知ったのは高校生の時
自分は一重瞼なのですが、高校に進学した頃から、ともて外見が気になるようになりました。
まわりの同級生も、オシャレに気を使うような人間が目立つ様になり、自分も意識するようになると、一重瞼である事が何よりもコンプレックスに感じてしまい、とても嫌でした。
そんな時に、アイプチのことを知り、簡単に二重にできるとの事なので使用するようになりました。
初めてのアイプチ
初めてアイプチを使ったのは、17歳の時です。
それから、20代半ばまで使用していました。
私のまぶたは、完全な腫れぼったい一重なので、パッチリとした二重に見せるには、大量にアイプチを使用しなければならなかったのです。
でも、パッチリ二重を作るには、時間もかかるので、アイプチを薄く塗って、奥二重に近い感じの二重に仕上げていました。
こうすることで、瞼に癖を付けやすく、アイプチを取り除いた後も二重ラインが残り、自力での二重を継続させやすいので気に入っていました。
アイプチのデメリット
しかし、アイプチ使用中にはデメリットもありました。
アイプチを使用し続けていると、2週間周期で瞼が赤く腫れ上がったり、強い痒みを感じるようになってしまったのです。
成分的には、特別自分の体に害があるようなものではなく、他の部分に塗り反応を試してみても、全く問題が無かったのですが、瞼にだけ反応が出るので困っていました。
解決策としては、保湿クリームや美容液などで、こまめにケアすることと、反応が出る前に、数日間は使用を控え、瞼の状態の回復に専念させる事で、負担を軽減させていました。
この時には、知らなかったのですが、まぶたにやさしい二重美容液を使っていれば、最初からこんな問題は防げたのだと思います。
アイプチ二重の代償
アイプチを使用する上でもう一つ困った事がありました。
近距離で顔を見られると、たまにアイプチを使用していることがバレる事でした。
これといって隠しているつもりはないのですが、同姓に指摘されると、妙に恥ずかしかったので、バレない様に幾つか工夫していました。
アイプチで工夫したこと
一番効果的だったのはファンデーションをアイプチの上から使用する事でした。
アイプチを厚く塗った時などは、光の当たり方次第では、キラキラして見えたり、何かの拍子でよれたりして、一部剥がれた部分が白く見えたりして、目だつので隠すのに最適でした。
でも、女性のようにファンデーションに慣れているわけも無く、使用の量などの加減を間違えると、ファンデーションの使用自体を指摘されることになってしまいました。
変に、色気づいているように思われてしまい、そちらの方でも恥ずかしい思いをすることになり、大変でした。
その後の二重の状態
今現在は、アイプチを使用はしていないのですが、数年経過した今でも、その時の二重ラインは残っており、意識して瞬きすると、二重になります。
アイプチは、使いやすくて、効果も得られるので、一重で悩んでいる方には、アイプチはお勧めです。
でも、自分のように、成分などの影響での相性もあるので、使用前には、効果だけに目を向けずに、体への負担の有無にも注意する様にして使用してください。
ちょっと投資して、二重美容液を使用するのが、手っ取り早い解決法だと思います。