自力二重の体験談を書いたひと
- 【ニックネーム】 しおりちゃん
- 【体験時の年齢】 20歳
- 【性別】 女性
- 【使用したアイテム】 アイプチ、メザイク、つけまつげ
- 【二重アイテム使用前】
一重だけど、まぶたに二重の線は入っている。 - 【二重アイテム使用後】
自然な平行二重のまぶたに、自力でなることができました。
つけまつげで二重になれるんです!
私は、中学2年生から、アイプチを6年近く使用していました。
でもその間、アイプチで二重癖がつくと言う事はありませんでした。
そんな私が、時代の流行で、つけまつげをつけてみたのです。
すると、つけまつげをつけるだけで、アイプチしなくても一重まぶたが二重になったのです。
しかも、その二重ラインは、アイプチの二重ラインとは違う「平行二重」になることが出来ました。
つけまつげの良い点は、アイプチの様にバレない点です。
目を閉じたり、まばたきをしても、まぶたの皮膚が突っ張らないので、とても自然でバレにくいのです。
さらに、丁寧に扱えば、1個のつけまつげで、2週間ほども使えるので、とても経済的。
まつ毛メイクも一緒に出来てしまうのです。
つけまつげに慣れてくると、アイプチよりも簡単につけられて、二重ラインの幅、もかなり自由に変えられるようになるんです。
まつ毛の種類もたくさんあるので、楽しめると言うこともあります。
つけまつげの選び方と使い方のコツ
私は、100均のつけまつげを使っていましたが、付嘱している接着剤を使うよりも、アイプチを接着剤代わりに使うと、とてもグッドでした。
初めは白くて、乾くと透明になるアイプチを、接着剤として使用していました。
つけまつげは、初めは硬くて、まぶたにフィットしないので、はじめにカーブを親指の爪でしごいて柔らかくすると、目の形にフィットしやすくなります。
つけまつげは、購入したままで使用すると、長すぎますので、自分の目にあわせてみて、カットしてから使います。
つけまつげの目尻の方を、少し上につけると、目が大きく見えますが、二重癖を作るには、その効果が弱くなります。
私は、二重癖用のつけまつげと、目を大きく見せるためのつけまつげを、併用して使っていました。
つけまつげをしていたら、1年で二重ラインが定着して、本当の二重になれた!!
一重まぶたの人にとって、メイクでその場限りの二重になるのもいいですが、永久に二重まぶたになることが本当に夢です。
私は、中学2年生からアイプチを6年近く使用していましたが、アイプチを取った時に、二重になることはありませんでした。
そんな私が、時代の流行で、つけまつげを使用してみたところ、まつげが持ち上がったためだと思うのですが、今までのアイプチによる二重とは違う平行二重ラインとなりました。
この平行二重ラインは、しばらくすると、なんと、つけまつげを取っても、しばらくの間、二重ラインが残る様になってきたのです。
とっても感激しました!!
そして、つけまつげを始めてから1年くらいで、つけまつげをしなくても、平行二重を維持することが出来る様になりました。
当然のことなのですが、この二重はアイプチとは違って、目を閉じてもアイプチラインが残ることもなく、友達に「プチ整形したの?」と聞かれるほど自然な二重になったのです。
その後、つけまつげをほとんどしなくなって5年が経ちますが、今も二重が定着しています。
アイプチを使っていた頃の感想
アイプチは、長い間使っていたのですが、色々な問題がありました。
一番の問題は、まばたきや下を向いた時に、アイプチしていることがバレてしまう事です。
どんなにうまくアイプチしても、やっぱりバレてしまうんですね。
そして、まぶたがつっぱるのも気持ちよくありません。
つっぱらない程度に、アイプチしようとしてみたのですが、うまくいきませんでした。
時々、体調によるのか、アイプチをぬる場所の問題なのか分かりませんが、まぶたの荒れることがあって、困ったことがありました。
アイプチをつける時に工夫したこと
アイプチをバレにくくした方法を紹介しておきます。
アイプチしたまぶたに、そのまま何もしないよりも、濃いめのアイシャドウで、アイプチラインを隠すと、バレにくくなります。
アイプチは、とにかく薄く薄く、塗ると言うのがポイントです。
私の友達は、アイプチを薄く塗って、乾かしてからまたアイプチを薄く塗って...と言う事をを繰り返してやっていましたが、人それぞれです。
この方法をマネすると、あまりナチュラルにならないので、私はやりませんでした。
メザイクを使った感想
以前、メザイクに興味があって、購入して使ってみたのですが、私には難しすぎる感じで、どうやってもうまくできませんでした。
その内、面倒くさくなってしまい、使うのをやめてしまいました。
未だに、引き出しの中にしまってあります。