自力二重の体験談を書いたひと
- 【ニックネーム】 サキさん
- 【体験時の年齢】 31歳~
- 【性別】 女性
- 【使用したアイテム】 アイテープ
- 【二重アイテム使用前】
両目共もともと二重だったのに、ものもらいができてから、右目が二重に戻らなくなってしまった。
中途半端な目になってしまって戻らなくなってしまったのです。 - 【二重アイテム使用後】
両目とも、目頭から目尻まで、キレイな二重まぶたになります。
36歳の専業主婦です。
5年ほど前からテープタイプのアイプチを使っています。
産まれた時からずっと両目は二重だったのですが、ものもらいが短い期間で連続でできてしまったことがきっかけで、右目だけ変な癖が付いてしまったのです。
それ以来、右目は二重に戻らず、一重でもなく二重でもない中途半端な目になってしまったのです。
でも、アイテープを使うと、両目が綺麗に二重になります。
アイテープを使うコツがある
もう5年以上アイテープを使っているのですが、最初はなかなか慣れずに苦労しました。
しっかり貼ったつもりだったのに、気づいたらテープの端っこがめくれていたり、知らない間に取れていたり...と落ち着くまでは、割と大変だったのです。
そこで自分なりに色々試した結果、アイテープを使う時に、コツのある事がわかったので、皆さんに紹介します。
アイテープの下地に気をつける
大人なので、毎日外出する時はメイクをします。
ファンデーションを塗る前に、化粧下地をつけるのですが、アイテープを貼るまぶたには塗らない様にします。
アイテープを使い始めた頃は、普段通り下地を満遍なく塗っていたのですが、ただでさえ取れやすいアイテープに、化粧下地の油分が付いてしまうと密着度も悪くなり、ちょっとしたことで取れてしまうのです。
そこでいっそのこと、貼る側のまぶたには塗らない方が良いのではないかと思い、まぶたには塗らない様にしてみると、夜まで取れずにしっかりと付いてくれたのです。
アイテープは必ずピンセットで掴む
最初の頃は、アイテープを紙から外すだけでも、よく失敗していたのですが、慣れると指でつまめるようになり、そのまま指で貼り付けていました。
ところが指でつまむと、アイテープの接着面に皮脂が付いてしまい、結果的に取れやすくなったり、せっかくの透明テープに指紋が付いて汚くなってしまうのです。
面倒ですが、紙からテープを外す時は、必ずピンセットで摘まんで、ピンセットでまぶたに貼り付けるようにすると、取れずに夜まで二重をキープできます。
透明タイプの超極細のアイテープが良かった
一口にアイテープと言っても、最近は様々なタイプが出ていますが、私が最終的に良いと思ったのは、透明タイプで超極細のテープです。
一度肌色タイプを使ったこともあるのですが、メイクに馴染まず、テープがものすごく目立ってしまったので、止めました。
アイテープの幅ですが、最初はテープの幅が厚い方が二重が大きくなるとも思って使ってみたのですが、実際には非常に使いづらくて、失敗ばかりだったのです。
超極細タイプだと、まぶたを挟み込む時もすんなりいくので、結果的に綺麗な二重を作ることができ、おススメです。
短めのアイテープが目立たない二重を作れる
私の目は、人に比べて大きい方なので、目の大きさに合わせて、長めのアイテープを選んでいましたが、上手く貼ったつもりでも端っこが浮いてしまったり、フィット感が悪かったりで、しっくりきませんでした。
もしかして…と思い、短めのアイテープを使ったところ、まぶたとまぶたの間にしっかり納まり、目をつぶっても目立たない位に自然な仕上がりになったのです。
しかも、私の目は、一部分のまぶただけが一重なので、まぶたのライン全部を貼り付ける必要はなく、目頭に重点を置いてテープを貼るほうが自然な筋が入ります。
短い方が扱いやすいですし、メイクの時にも邪魔にならず重宝しています。
汗をかいても取れたりしないので、真夏でも問題なく使えていて安心です。