自力二重の体験談を書いたひと
- 【ニックネーム】 ルンルンさん
- 【体験時の年齢】 18歳
- 【性別】 女性
- 【使用したアイテム】 コージー本舗 アイトーク
- 【二重アイテム使用前】つり目の一重
- 【二重アイテム使用後】左右対称ではないが二重まぶたになった
細い一重がコンプレックスになった私
私の両親は、母親がぱっちり丸い二重で、父親が細長の一重です。
私は、父親ゆずりのつり目の細長の一重で、笑うと目が線になるほど細く、小学生の高学年になるにつれて、細い一重がどんどんコンプレックスに変わっていきました。
しかも、私の場合は、つり目の一重なので、第一印象がとてもきつく見られ、中学生になると、女子同士でも、気に入らないことがあると、印象が悪いことから、すぐに目をつけられてしまうこともありました。
始めての二重アイテムはアイトーク
高校生になった時に、初めてアイプチを知り、ドラッグストアで、値段もお手ごろで、内容量も豊富な、コージー本舗 アイトークを購入しました。
使い始めは、良く分からなかったので、まぶたにべたっと貼り付け、それを乾かない間に、まぶたを吊り上げ、むりやり二重にしていました。
ですので、アイプチ感丸出しで、まぶたが引っ張られて、目がずっと少し開いているような状況だったと思います。
しかし、どんどんコツを掴み、二重になる重要な部分だけに塗るだけでも、二重になることを知りました。
朝にアイプチをして、日中こまめに鏡を見ながら、アイプチがゆがんでいないかチェックしたり、一重に戻っていないかを確認していました。
特に私は、バレーボール部に所属していたので、汗をよくかくため、その汗でアイプチがとれていないかを、すごく気にしていました。
夜の寝る時もアイトークで癖付け
そんな生活に加えて、夜も寝る前にアイプチをしてみたら、もっとしっかり型がつくのでは?と思うようになり、寝ている間も使うようになりました。
しかし、夜はアイプチをすることで、まぶたがかゆいのか、知らず知らずに目をこすってしまい、朝起きてみると、アイプチがキレイにはがれていることの方が多かったです。
でも、そんなこともありながら、毎日欠かさずつけていることによって、自然に薄い二重線が入るようになり、朝起きたときでもアイプチが残っていて、二重の状態で鏡を見れたときは、本当に嬉しかったです。
その喜びがあったから、めげずにアイプチを続けてこれたんだと思います。
左目は1年で右目は5年で本当の二重になれました
1年ほど継続すると、左目はアイプチなしでもくっきり二重になるようになりました。
しかし、右目はしぶとくて、まだまだだアイプチは手放せず、うっすら線が入っても、油断せずにアイプチをつけ続けました。
5年ほどかかりましたが、今では右目もアイプチなしで二重になり、なんとあれだけ「お父さん似やね」いわれ続けてきたのが、嘘のように「お母さん似だね」といってもらえるようになりました。
母のような丸い二重にはなれませんでしたが、自分なりの二重を手に入れれて、おかげで化粧が楽しくなりました。
アイプチは根気がいりますが、将来なりたい自分のために努力を続けることは、本当に大事だと思い知った良い経験の一つです。
友達の中に、同じように夜もアイトークを付けていた子がいるのですが、まぶたが腫れてしまい困っていました。
アイトークに合わない体質の人もいると思いますので、そんな人は二重美容液などの別の二重アイテムがおすすめです。