自力二重の体験談を書いたひと
- 【ニックネーム】 ほのかちゃん
- 【体験時の年齢】 14歳
- 【性別】 女性
- 【使用したアイテム】 アイプチ
- 【二重アイテム使用前】右目だけ一重
- 【二重アイテム使用後】左右同じ印象の自然な二重まぶた
くっきりした二重まぶたって、憧れですよね。
目が大きくなるし、メイクもしやすくなって楽しいし、全然印象が変わります。
私は、中学生のときに、一重から二重に変わった経験がありますので、その時の経験をご紹介します。
アイプチとの出会い
私が中学生のとき、(かれこれ15年も前のことですが)アイプチが学校で流行っていました。
一重まぶただった友達が二重になって学校に来たのを見て、どうしたの?!と気になって教えてもらったのが始まりです。
そのころ私は、生まれつき右目だけ一重で、左目だけ二重まぶただったのでアンバランスな自分の顔が好きではありませんでした。
これを使えば両目二重になれるかも!?と、早速親に頼んで買ってもらいました。
アイプチを使うときに注意していたこと
私が買ってもらったのは、アイプチのアイトークというものでした。
まぶたの上に糊を塗って、乾いたらプラスチックの棒(さきが平べったく二股になっている道具)を使って、ぐいっとまぶたにしわを作ります。
使いかたは簡単にいうとこんな感じですが、なかなかコツがいりました。
まず、糊はまつげに当たらないようにします。
まつげがのりで、まぶたとくっついて大変なことになります。
糊の量も多くても少なくてもいけません。
多いとなかなか乾きませんし、上手くまぶたがくっつきません。
同じく少なすぎてもダメです。
後は、まぶたを作る際ですが、ココ!と位置を決めてぐいっと一気に思い切った方がいいです。
ためらうと手前でくっついてしまったり、自分の理想の場所でくっつかなくなりますので、気をつけましょう。
アイプチを使い続けていただけで二重になれました
私が二重になれた方法は、毎日アイプチを使い続けただけです。
実際に二重になるまでに、私が使ったアイトークは3本でした。
期間としては、大体6ヶ月ほどで、毎朝アイプチをつけて夜にはオフすると言う方法で、使い続けていました。
使う度にしわが深くなっていき、目を大きく開くクセもついてくるため、目の筋力も鍛えられるのだと思います。
高校生になるときには、もうアイプチは全く必要なくなり、現在も二重のままです。
泣いた後や疲れた時に、たまに一重に戻ることもありましたが、腫れが引くとまた二重まぶたに戻りますので、もう完全に二重になったといえるんじゃないでしょうか。
私が二重になれたのは、片方の目は自然に二重ですから、もともと二重になりやすい目だったこともあるかも知れませんが、私の様な目の人は、アイプチの継続を試してみてください。
二重になると、人生も変わりますよ。