多くの人に、効果があると思いますので、ぜひ試してみてください。
皆さんの手助けになれば、うれしいです。
自然な二重を作るには根気が必要です
まぶたの状態は、人によって様々です。
二重になりやすい人もいるし、なりにくい人もいます。
あなたも、ひょっとすると、二重になりやすい、まぶたのの持ち主かも知れないのです。
本物のクッキリ二重になれる方法を試してみませんか?
でも、すこし根気が必要です。
最低3ヶ月は、継続する自信のある人は、トライしてみましょう。
継続に自身の無い人は二重整形を考えてみる
継続する自信が無くて、それでも二重になりたい人は、最初から、二重整形で二重にする道を選んだ方が良いかもしれません。
二重整形を踏み切るには、親への説得や、ダウンタイムの確保など、クリアーすべきことがたくさんありますが、すぐに二重になれる最も確実な方法ですので、検討されたら良いと思います。
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自然な二重を作る方法のステップは二つ
一重まぶたや奥二重の目元を、自力でクッキリ二重にするには、2つのステップを進めることが必要です。
- 二重になりやすいまぶたに変える。
(まぶたを薄くする。) - 薄くなったまぶたに、二重ラインを癖付けする。
一重や奥二重の原因は、主に遺伝によるものなのですが、太ってしまうなどの生活習慣も、要因の一つとして挙げられています。
(原因の詳細はTOPページのなぜ自分は一重や奥二重なのか?を参照してください。)
一重や奥二重のメカニズムは、「目を開けた時に、まぶたが分厚いことが原因となって、まぶたを畳み込むことができないために、目を開けてもまっすぐな平らなまぶたの状態をキープしてしまい、二重にはなれない」と言うものです。
ですから、自力でクッキリ二重にするためには、まぶたの厚みを薄くしなければなりません。
そして、薄くしたまぶたの、適切な位置に、二重ラインを定着させます。
二重ラインの位置は、決して無理をしてはいけません。
バリバリの一重だった人が、欲張って、憧れている理想の二重まぶたの、例えば、幅広の平行二重になろうとしても、それはかなり難しい事なのです。
自分の目元に合った二重まぶたを探して、二重ラインをつける様にします。
【クッキリ二重になる方法①】まぶたの脂肪を少なくする
まぶたが分厚くなっている原因は、主に2つあります。
原因の一つは、まぶたの中についている脂肪で、遺伝や生活習慣によって、多くの脂肪がまぶたにつくことで、まぶたが分厚くなります。
もう一つの原因は、むくみです。むくみの成分である水分がまぶたに溜まり、まぶたを分厚くしてしまいます。
この項では、まぶたの脂肪を少なくする方法について、説明することにします。
まぶたを温めて代謝を高める
まぶたとその付近を温めると、まぶたの血行がを良くなり、まぶた付近の代謝を促進して、自然な脂肪燃焼の効率を高める事ができます。
- ちょっと熱めの蒸しタオルを、まぶたに載せます。3分程度そのままにして、まぶた付近を温めます。
- 次に水や氷で冷やしたタオルを、まぶたに載せて冷やします。1分程度そのままにします。
- この蒸しタオルと冷やしたタオルを、交互に3回程度繰り返し、最後は蒸しタオルで終了します。
蒸しタオルは、電子レンジで作ると簡単に作れます。
濡れたタオルを電子レンジに入れて、30秒ほど温めると出来上がりです。
まぶたをマッサージする
マッサージの前に蒸しタオルで温めるか、ふろ上がりで温まっている内にマッサージを始めるなど、まぶたを温めた状態でマッサージをするのが、効果的です。
二重マッサージの効果についてのページをご覧ください。
代謝を高める温冷タオルをした後に、続けてマッサージするのも良い考えです。
マッサージの際には、マッサージクリームやオイルを使った方が、皮膚にやさしいので、準備してください。
眼球の上側部分になりますが、親指の腹の部分を眉毛側に押し当てて、骨を感じて下さい。
そして、人差し指を眉毛の上に置いて、目頭部分から目尻方向へ移動しながらマッサージします。
力はあまり入れなくて良いです。
(眼球に力が加わらない様にして、骨を押す感じでマッサージしてください。)
10回程度マッサージしたら、今度はまぶたそのもののマッサージに移ります。
目をつむって、人差し指の腹部分で、目頭付近から、目尻方向へとマッサージを進めます。
コメカミ付近まで来たら、指を止めて目を開けます。
こちらのマッサージも、眼球に力が加わらない様に、やさしく撫でる感じで行います。
5回程度マッサージしたら完了です。
指がコメカミ付近に来た時に、目を開けると目が二重になっていると思います。
最後に、そのコメカミ付近で指を止めた状態で、目を開けて3分ほどその状態をキープします。
注意: くれぐれも、眼球に力を加えない程度の弱い力でソフトに行ってください。
詳細は、二重マッサージの方法のページをご覧ください。
まぶたの筋トレをする
目元のダイエットのために、まぶたの運動をします。
お風呂の中で、まぶたの運動をするのがおススメです。
まぶたが温まった状態で、ダイエット運動をするのが効果的なので、お風呂で出来なければ、蒸しタオルで目を温めてから、始めましょう。
まぶたの運動と言っても、まばたきなんです。
よく考えてみれば、まぶたの筋肉が動くのは、まばたきをする時ですよね!
ですから、まぶたの筋トレは、まばたきすることなんです。
力強く目を開けて、目をつむる。
何回とは言いません。
お風呂に浸かっている間中、力強くまばたきを続けて下さい。
まばたきして、1分くらい経ったら、目を思いっきり閉じて、5秒から10秒休みます。
そしてまた、力強いまばたきを始めましょう。
この筋トレは、思ったよりも大変なんですよ!。
でも、その効果も絶大です。
数週間、毎日まじめに続ければ、自分でまぶたを見て「少しくぼんできた…!!」っと思えるほどの変化が現れます。
【クッキリ二重になる方法②】まぶたのむくみを予防する
まぶたが厚くなる原因は、脂肪だけではありません。
まぶたの厚みには、むくみが大きく影響を与えています。
むくみを予防しないと、せっかく二重になれても、また一重に戻ってしまうかも知れません。
塩分控えめの食事にする
人は、塩分はが無いと、生きていけないのですが、塩分の摂り過ぎは、色々な身体的な問題の原因になります。
気を付けていても、外食が多くなったり、インスタント食品を多く食べるていると、塩分を摂り過ぎてしまいますよね。
まぶたの慢性的なむくみを解消する方法のページで、原因や防止法について、細かく説明していますので、こちらも参考にしてください。
身体は、まぶたに限らず、塩分を摂り過ぎると、むくみやすくなるのです。
食生活を見直して、塩分控え目になる生活を、目指しましょう。
利尿作用の高い食べ物の、キュウリ・アボガド・ほうれん草などや、はと麦茶などの飲み物を積極的に摂取する様にして、水分も十分に摂る習慣をつけましょう。
これらの食べものは、余分な塩分を、尿と共に体外に排出する効果があります。
アルコールを取り過ぎない
アルコールを摂ると、トイレが近くなりますよね。
すると、必要以上に水分が排泄されてしまうために、体が脱水状態となってしまうのです。
このとき、体は脱水症状の危機状態になったと判断して、のどに渇きを感じさせ、さらにお酒を飲むか、水を飲む...と言った行動を取らせます。
その結果、必要以上に、水分を摂ることになるのです。
さらに、アルコールは、血管を膨張させるので、血管から水分が出やすくなって、むくみが出やすくなります。
悪いことに、お酒のおつまみは、たいがい塩分の多いものなので、こちらも問題ですね。
〆に、塩分の多いラーメンを食べるなんてことをすれば...最悪です。
カフェインを取り過ぎない
コーヒーなどのカフェインの多く入った飲み物を取ると、利尿作用を担う重要な物質であるカリウムを、体外に出してしまいます。
利尿作用の高い食べ物を紹介しましたが、これらはカリウムの多い食品なのです。
カフェインを多く摂ると、せっかく摂ったカリウムが体外に出てしまいますので、コーヒーや濃いお茶などは、ほどほどに飲むようにしましょう!
カラダを温める
身体を温めるのは、血流をよくするのが目的です。
身体全体が活発になれば、血流も活発になり、体内にある余分な水分や老廃物が、血流で効率的に回収されて、排出されます。
不要な水分や老廃物が、蓄積されにくくなるため、むくみの防止につながります。
お風呂にリラックスして入って温まったり、軽い運動などをして、血流を良くしましょう。
【クッキリ二重になる方法③】まぶたを癖付けする
まぶたに癖付けするには、最初に自分に合った二重ラインを決めることから始めます。
自分の目の状態を確認せずに、自分が思い込んでいる理想の二重ラインに決めてしまうと、なかなか上手く行かない結果になることがありますので、自分に合った二重ラインを決めることは、とても重要です。
二重ラインが決まったら、そのラインに二重癖付けをしていきます。
自分に合った二重ラインを決める
「自分に合った二重ラインを見つける」と言う意味は、自分のまぶたが、畳み込まれやすいラインを探すことです。
この二重ラインは、人それぞれ違ってくるので、一概に言えませんが、日本人の場合は、末広型のラインの場合が多いです。
ヘアピンかクリップなどの、細長いもので、先が尖っていないものを用意します。
楊枝など、先鋭が鋭く尖ったものは危ないですから、使わないでください。
ヘアピンの場合は、丸まった方の根元部分を使用し、クリップの場合は、クリップを広げて伸ばして、第1関節部分の曲がったR部分の背を使用します。
目を開けた状態で、ヘアピンやクリップなどを、目頭の方から目尻の方向へなぞってみます。
力を入れすぎると、まぶたや眼球に悪影響がありますので、加減しながらなぞります。
まぶたをなぞると、まぶたが一番畳み込まれやすい位置で、二重のラインが形成されます。
このラインが、自力で二重にする二重ラインになります。
ヘアピンなどでなぞって、二重のラインができたら、その状態で、目を大きく見開いて、上目使いにしましょう。
そして、できた二重ラインが消えない様に、頑張って維持する練習をしてみましょう。
二重ラインが消えてしまったら、またヘアピンなどでラインを作って、目を見開きます。
これを繰り返すと、二重ラインをまぶたに覚えさせることが来ます。
二重ラインの癖付けはいつ始めるの?
いよいよ、二重ラインの癖付けをする段階まで来ました。
これまで、二重にする方法を、順番に書いて来ていますが、二重ラインの癖付けを含めて、全部一緒に始めてしまっても構いません。
元々、脂肪がそんなに多くない人は、いきなり二重ラインの癖付けから初めても、十分な効果が現れます。
逆に、自分に合った二重ラインが、まだ定まらない人は、まぶた脂肪を落とす所から、時間をかけて進める必要があります。
二重美容液で癖付けする
二重ラインを定着させる一番効果的な方法は、夜寝ている間に、二重癖をつけてくれる二重美容液を使用する方法です。
夜寝る前に、二重美容液を使って、自分に合った二重ラインで固定します。
朝起きるまで、目をこすらないことが重要なポイントになります。
朝になれば、二重美容液はオフします。
寝ているときは、まぶたの動きがあまりなくて、目がつむった状態(薄目が空いた状態になることがあります)なので、癖付けに適した条件なのです。
アイプチなどの二重のりを、夜使用することも可能なのですが、おススメではありません。
ほとんどの場合、アイプチは昼間も使っているのだと思いますから、まぶたの負担が大きすぎるのです。
かぶれて、問題になるケースが多くありますので、二重美容液を使うことにしましょう。
二重美容液には、かぶれる成分のラテックスが入っておらず、皮膚に良い美容成分や保湿成分も含まれているので、かなり安心して使用することができます。
アイプチの代わりに、昼間も二重美容液を使うと、さらにまぶたにやさしくなります。
おススメのアイテムは、ミセルD-ラインジェルです。
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まぶたの状態によりますが、早い人では、数週間から3ヶ月くらいで、何もしなくても、ナチュラルな自力二重ラインが維持できるようになります。
注意
- 自力でクッキリ二重になれるまでの期間には、個人差があります。
- もともとまぶたが薄い人は、簡単に二重になれることが多いですが、まぶたが分厚い人は、まぶたの厚みがなかなか薄くならず、自力では二重になれないケースもあります。